30代になってから、初めて婚活パーティーに参加するという方も多くいるかもしれません。そのようなときのポイントとなるのが、どのような婚活服を選ぶのかという点です。
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第一印象は、見た目です。お洋服は、重要アイテム
婚活というのは、これからの人生を共に過ごすかもしれない伴侶を見つける大切な場所です。人生のパートナーが見つかる可能性がある場で適当に服を選んでしまうと、見た目の印象だけで運命の出会いを逃してしまう可能性もあります。第一印象を良いものにして、素敵な出会いに巡り合えるチャンスを作っていけるようにしましょう。
20代の洋服は卒業。30代の清潔感のある洋服を選ぶ
実際に婚活服を選んでいくときのポイントの1つが、30代という年齢を把握しておくという点です。自分ではまだまだ若いと思って20代のときに来ていた服を選ぶ方もいます。ですが自分では問題ないと思って選んだ服でも、今の自分の武器を殺してしまう可能性があります。年齢ごとに合ったおしゃれというのには違いがあるので、今の年代だからこそできるファッションで勝負することを忘れてはいけません。
婚活パーティーに着ていく洋服の「色選び」」
１、婚活パーティーでは、暗い色の洋服ではなく明るい色で！
また婚活パーティーの服装選びでは、どのような色合いの服を選ぶかもポイントの1つです。無難で落ち着いた色を選びたいという考え方から、黒やベージュもしくはグレーなどを選ぶ方も多くいます。しかし婚活パーティーというのは、ムードを作るためにわざと照明を暗めにしていることもあります。薄暗い環境で暗めの色の服を着ていると、その人自身の印象も暗いものになってしまうかもしれません。
２、婚活パーティーにおすすめ。白や柔らかいピンク、薄い水色を！
では良い印象を持たれやすくするためには、婚活服ではどのような色合いの服を選べばいいのでしょうか。例えば白や柔らかいピンク、さらには薄い水色や淡い黄色などの明るくて優しい色合いを意識するのも1つの手です。このような色をトップスに選ぶことで、顔周りを華やかに見せやすくなります。ただし濃いピンクなどだと、無理をして若作りをしていると思われることもあるので派手な色は避けることも大切です。
ただ、これも時期があります。夏の時期に、肌が焼けてしまった人に、薄いピンクの洋服はやっぱり難しいです。お肌の色や、もし時間がある方は、カラーコーディネート診断などでご自身にあう洋服の色を選んでもらうのがいいですね。
30代ならではの魅力としてあげられるのが、品格や清楚さです。20代よりも落ち着いた雰囲気が出せる年代になったからこそ、品があって清楚なファッションを目指すのもポイントの1つです。ここでポイントになるのが、品や清楚さをアピールするためには、どのようなアイテムが適しているのかという点です。例えばスカートの丈1つでも、大きく見た目の印象が変わってきます。品や清楚さを求めるのであれば、膝が隠れるくらいの丈のスカートが適しています。
シンプルすぎて地味になっては、お洋服の意味がない
婚活服を選ぶのであれば、色々なアイテムを組み合わせることで自分を魅力的に見せることが大事と思っていませんか？ですがファッションというのは、アイテムを組み合わせればいいというものではありません。シンプルイズベストという言葉があるように、シンプルなファッションが一番よく見えるということもあるのです。1つ注意が必要なのが、シンプルだと思って無難な服装を選びすぎると地味になってしまうという点です。そのためシンプルと地味の違いを把握して、適したファッションを選べるようにすることが大切です。
いいお洋服を着ると、気持ちがしゃんとするのがいい！
シンプルでおしゃれなファッションを選ぶとき、どのくらいの価格帯のアイテムを選ぶかおポイントの1つです。節約のためにプチプラのアイテムを選ぶという方も多くいるでしょう。しかし安いプチプラファッションは、ほかの人と服装が被ってしまうだけではなく、安っぽい服装だと思われてしまう可能性もあります。将来の伴侶となる可能性がある相手を見つけるための婚活パーティーだからこそ、少し高価な服装を選ぶのも1つの手です。また少し高価な服を選ぶと、服装に見合った女性になるために姿勢を正して品格や清楚さをアピールしやすくなります。
ただし少し高価な服を選ぶといっても、高級ブランド品を多く持っていくのはNGです。全身ブランドものでパーティーに参加すると、浪費癖のある女性と思われるかもしれません。浪費家だと思われてしまうと、相手に結婚相手としてはマイナスのイメージを持たれやすくなります。ブランド品を身に付けるときには、バックや靴だけなど1つだけに絞るのもポイントです。
パンツよりスカート。所作も女性らしさをだすひとつ
30代の婚活服を選ぶときには、迷ったらスカートにしてみるのも1つの手です。スカートをはくだけで女性らしい柔らかさをアピールする効果が期待できます。多くの人が集まる場では、話しかけてもらいやすい雰囲気を作っていくことも大切です。パンツスタイルだとかっこよい女性のイメージを与えて、婚活の場では男性に近寄りにくい印象を与えることがあります。
女性が椅子に座る際に、スカートを整えたりするしぐさは、男性にはない仕草。もちろんパンツ（ズボン）の時には、しない仕草です。ロングのスカートだったりすると、ちょっとした段差を登る時に、スカートをもったりこういったちょっとした仕草も、女性らしさがでるところ。スカートやワンピースをアイテムとして使いこなしてみてください。
婚活の服装選び、露出厳禁！
一方で30代が婚活服で選ぶなら、露出が多い服などはNGです。婚活の場で露出の高い服を選ぶと、良識がないと判断されるかもしれません。将来のパートナーに選びたいと思われる服装をすることが大切です。30代で婚活パーティーに参加する場合、お互いが真剣に結婚を意識しているケースが多くなっています。結婚を意識する場だからこそ、その場にふさわしい服装を選べるようにしましょう。
初めて会った人にそこまで思う人はいないとは思いますが、自分の奥さん、自分の彼女は、どこか自分のものと思ってしまうもの。肌を露出してそれを見ている自分以外の男性がいる「俺のものを・・・」なんて嫉妬してしまうんだそうです。エロティックにならない露出、首元、鎖骨が少し見えるぐらい（谷間が見えない）のＶネックなどなんかは、女性らしくていいかもですね。
