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エアークローゼット「返品・交換」は、出来る?
エアクロの返品や交換について調べてみました。返品という概念はないようですが交換は、商品に問題(汚れとか傷とか)があった場合のみ、可能です。
エアークローゼットで、交換ができない場合
エアークローゼットから、レンタルの洋服が届いたけど気に入らない場合、汚れや傷があった、返送時にかかる返送手数料500円がかかるので交換してほしいという場合もあると思います実際にエアークローゼットでは交換や返品を受け付けてくれるか。調べてみました。
エアークローゼットの場合は、デザインが気に入らないなどの理由では、交換はできないようです。要は、500円の返送手数料をしはらって送り返して次にレンタルできる洋服を待つということになるようです。
- デザインなど、お洋服がお好でなかった場合
- 購入されたアイテム
- サイズ違いによる交換
あと、サイズ合わない、届いたサイズがレンタルされた洋服に記載されているサイズと違っても、登録されているサイズでコーディネートしているので、交換の対象にはならないようです。(お洋服のブランドによってサイズ感はまちまちなので、洋服サイズでは、その方その方にぴったりあったサイズを送るというの難しいからでしょうね。これはちょっとわかる気がします)
エアークローゼットで、交換ができる場合
交換できるのは、明らかに汚汚れや傷があった場合、3日以内に連絡をすれば交換してくれる。ただし、連絡なく送ってしまうと交換対象にならないようです。
- 着用が困難な 汚れや傷 があった場合
レンタルアイテム到着時に、明らかに着用が困難な汚破損が生じていた場合はアイテム到着後、3日以内にご連絡いただけましたら交換を承ります。ご要望のお客様は、必ず、事前にお客様サポートまでご連絡をお願いいたします。事前のご連絡なしにレンタルアイテムが返送されてきた場合には、交換をお断りいたします。あらかじめご了承ください。
汚破損が生じているアイテムの交換は、お届けしているコーディネート3着1セットをご返却いただきます。 汚破損が生じているアイテムのみの交換はお断りいたします。
交換の際に気をつけること
- 到着後、3日以内に連絡をしてから返送を行う
- 汚れや傷があるものだけの交換はできない
エアークローゼットの場合、スタイリストさんが選んでくれたものを楽しむというのがサービスのメリット(楽しみ方)なので、気に入らない商品がくるのも、楽しめるぐらいのほうが、洋服レンタルサービス、エアークローゼットを楽しめるコツなんだと思います。
エアークローゼットの商品「アイロン」をかけてもいいの?
エアークローゼットで、届いた商品にシワになっている、自分で選択をした後に、シワになった場合には、自宅でアイロンをあててもOKなんです。ただしレンタルされたお洋服に汚してしまったり、破れたり傷がつくと、弁償金の対象になってしまうので注意です!!
■ 漂白剤の付着などによる色落ち
■ 大幅な破れ、裂け ・付属品の紛失
など、通常の範囲を超えた汚破損の場合は、お手数ですが、ご返送前に「airClosetお客様サポート」までご状況をお知らせください。 通常の範囲を超えた汚破損や、次のお客様がご利用できない状態が確認された場合には、別途修繕費用や会員価格での弁償を請求させていただく場合がございます。
自宅でアイロンをかける場合の注意点
レンタルされたお洋服に縫い付けられている「洗濯表示」に適切なアイロン温度など書かれてますのでそれを参考に、アイロンの温度の設定をしてアイロンをあてれば大丈夫。
アイロンがけができないお洋服もあるようですので、しっかりと洗濯タグを確認してくださいね。
洗濯タグのアイロン表示について
パナソニックさんの選択表示についてのガイド(参考になります)
https://panasonic.jp/wash/special/ehyouji.html
消費者庁の洗濯表示のガイドは、こちら
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/pdf/laundry_symbols_161111_0001.pdf
エアークローゼット「洗濯」して何度も着用しても大丈夫?
洋服レンタルサービスの中には、お洗濯やクリーニングをNG(してはいけない)サービスもありますが、エアークローゼットは、お洗濯してもOKなんです。気に入ったお洋服だったら何度も着れるのでいいですね。 ただしこちらも同じですが、レンタルされたお洋服に汚してしまったり、破れたり傷がつくと、弁償金の対象になってしまうので注意です!!
夏に繰り返し着たい場合や、汚れが着いてしまった場合には、ご自宅でお洗濯を行っていただけます。 また、airClosetは専門業者による高品質クリーニングを行っていますので、お洗濯をせずにそのままご返却いただくこともできます。あなたのスタイルに合わせてお楽しみください。
エアクロの洋服を自宅で洗濯する際に気をつけないといけないこと
高いお洋服になればなるほど、いい素材すぎて家庭の洗濯に耐えれない場合がけっこう多いです。ですので、ちょっと汚れたから洗ってみたってだけなのに、びっくりするほど色落ちしてしまったり、熱に耐えられない素材だったりなんてこともあります。ですので、洗濯表示、わかりずらいですが、しっかり見て、わからない場合は、調べてお洗濯するのをお勧めします。
1、 洗濯表示を必ずご確認して、お洗濯する(あきらめる)
消費者庁の洗濯表示のガイドは、こちら
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/pdf/laundry_symbols_161111_0001.pdf
洗濯タグのガイドが新しくなり、イラストだけだと意味がわかりにくいものもありますね。お洋服は、水洗いNGなもの(例えばシルク100%とかだと水で洗うと縮んでしまいます)色落ちしてしまう場合など色々あるので、これで破損の対象になって洋服を弁償しないといけないなんてことになってしまったら、ファッションレンタルのサービスも楽しめなくなってしまうので、間違わないようにしっかり確かめておきたい所ですね。
2、洗濯機の場合は、裏返して洗濯ネットで洗濯
洗濯機をご利用の際には、お洋服へのダメージを防ぐために裏返して洗濯ネットに入れてください。なお、洗濯可能なお洋服はすべて手洗いも可能です。手洗いの場合は裏返し・ネット使用の必要はありません。
3、洗濯シワが気になったら、アイロンもOK
アイロンは、先に書いた↑上記の点。洗濯表示にあるアイロンの温度をまもってアイロンもかけても大丈夫。エアクローゼットのFAQにも書かれてますが、しっかりアイロンはあたらない場合もありますが、スチームアイロンがおすすめですね。温度が高すぎて、レンタルした洋服に傷がついてしまうと大変ですからね。
レンタルの洋服を着用中・洗濯で傷つけてしまった、汚してしまった場合
なんとなくですが、お修理ができたり、お洗濯で元にもどるようなものは、弁償金を負担する必要はなさそうですが、どうしょうおない場合は、修理代や、洋服の買取価格などがかかれているものを負担しないといけないようです。
■もしも、お洋服を汚したり破いてしまったら…
ご心配におよびません。過剰に気にすることなくいつも通りお過ごしください。airClosetでは、専門のクリーニング、メンテナンスを行っております。通常のご利用で生じた汚破損(食べ物のシミやほつれなど)は綺麗にして次のお客様へお届けしておりますので、お客様は安心していつも通りご着用ください。
■汚れ・破れなどが起きた時の対処法
クリーニング、メンテナンスがスムーズに進み、次のお客様へ安心して綺麗なお洋服がお届けできるよう、以下の応急処置にご協力ください。 以下の内容であればお問い合わせなどは不要です。通常通り、アイテムのご返送をお願いいたします。
修理ができる「シミ」「汚れ」「ファスナー破損」などの修理代金は、ライトプランの人でも、800円から1200円(レギュラープランはその半額)で、修理代の負担は住みますが、注意しないといけないのが、修理ができない場合の弁償金がかかる場合です。
修理ができず「弁償金」(商品買取)が必要な場合
- シミ・色落ち
血液・排泄物等のクリーニング不可能なシミ、漂白剤などによる色落ち - 破れ
生地(縫い目以外)の裂け・破れ - 装飾品外れ
ボタン・装飾品の外れで、現物返却なし - 洗濯表示外の取扱による破損
退色・脱色、色移り、著しい伸び・縮み など - 不適切なアイロンの使用による破損
焼け・焦げ・傷・回復困難なシワ など - 紛失
盗難を含む、アイテムの紛失
これらの修理ができない場合、レンタルした洋服の販売価格全額(レギュラープランの場合は、10%OFF)での買取になると書かれています。エアクローゼットの洋服は、だいたい8千円ぐらから3万円ぐらいまでの価格なので、月額のレンタルの費用がぶっ飛んでしまうので、レンタルの商品であるというのは、忘れずに着用は必要ですね。
さすがに弁償金なんか払てしまったら、洋服レンタル楽しめなくなってしまうので。